【オススメ映画】リーアム・ニーソン出演映画！

みなさん、ご存じの方も多いかと思いますが今回はリーアム・ニーソン出演の映画を3本ご紹介します。

僕も最近、彼の映画を見ることが増えたんですが彼の映画はスリルあり、サスペンスあり、アクションありですぐに虜になりました！

これは、是非皆さんにもご覧になってもらいたいと思ったのでご紹介していきます。

リーアム・ニーソンのプロフィール

引用元：GAGA

名前を聞いてパッとしなかった方も下の予告動画を見たら『あぁ～！』となったのではないでしょうか？彼が今回メインの『リーアム・ニーソン』です。

オススメ①：96時間

96時間のあらすじ

元CIA工作員のブライアン（リーアム・ニーソン）は離婚しており、
元妻のレノーアと一人娘のキム（17歳）は再婚相手と共に暮らしていた。

キムとアマンダが旅行先のパリで誘拐される事件が起き、ブライアンは元同僚の力を借り犯人が人身売買の構成員と推測。キムたちを無事に助けるまでの猶予は96時間以内だと告げられる・・・

96時間の見どころ

元CIA工作員

ブライアンは元CIA工作員という事もあり、様々な特殊スキルを身に着けています。

優しそうなお父さんに見えますが、殺しのプロ！しかも大事な元妻と娘が拉致られたとなれば自分の持てる者全てを出して助け出すブライアンがカッコよく。敵とみなした者は手段を選ばず容赦なく倒していくので、見てるこちらからするとスッキリするぐらい徹底しています。

アクション

ダンディなお父さんが見せるアクションは普段の優しい顔のリーアム・ニーソンからは想像もつきません。そのギャップがいいのですけどね。

銃のアクションはもちろんですが、素手での戦闘など元工作員ならではの戦い方や切り抜け方がおもしろいです。しかも高所から飛び降りたりと中年とは思いないアクションもしています。

激しいアクションもありますが、高い洞察力で視界に入る物からあらゆる情報を収集し、誘拐犯を突き止めていくのもカッコいいです。

オススメ②：トレイン・ミッション

トレイン・ミッションのあらすじ

保険のセールスマンとして働いているマイケル・マコーリー（リーアム・ニーソン）は元警官で10年前に転職し今の職に就いていた。彼の日課は、晴れの日も、雨の日も、雪の日も列車で通勤する事。

ある日、帰りの列車でジョアンナという女性に話しかけられたマイケルは『終点駅に着くまでにプリンという人物を探し出したら10万ドルの報酬を与える。』と言われる。最初は半信半疑のマイケルだったが彼女の指定した場所に行くと実際に手付金が隠されており、嘘ではないと思い始める・・・

トレイン・ミッションの見どころ

日常から非日常

毎日使用している列車で繰り広げられるサスペンス。毎日使用していれば当然、顔見知りの人もいるがジョアンナはマイケルを信じさせ、プリンを見つけさせる為には手段を選ばない。

いつも通り帰りの列車に乗ってからジョアンナからの依頼だが、実際に手付金も用意してあり、いきなり知らない人物からも指令を伝えられるマイケルはジョアンナの話が本当だと信じていく。

極め付けは、渡された封筒に入っていた妻の『結婚指輪』。妻も人質になっていると悟ったマイケルはジョアンナが本気だと知る。

最初、半信半疑のマイケルが徐々に非日常へと巻き込まれてい行くサスペンス感が面白いです。

終着駅というタイムリミット

ジョアンナから『プリン』探すように言われるが情報はたったの3つ『プリン』・『終着駅で降りる』・『常連ではない』。男性か女性かも分からず、そもそも実在するかも怪しい人物を終着駅までに見つけなければならないというタイムリミットがより緊迫感を煽っていきます。

家族にまで危険が迫る中、着々と終点に近づく列車内で繰り広げられる様々なミッションは手に汗を握ります。

オススメ③：アンノウン

アンノウンのあらすじ

植物学者のマーティン・ハリス（リーアム・ニーソン）は妻のエリザベス（通称リズ）とバイオテクノロジーの国際学会でプレゼンテーションする為ベルリンへと到着する。空港に荷物を忘れたことに気付き急いでタクシーで空港へと戻る中、タクシーが事故に遭い病院に運ばれてしまう。

昏睡状態から目を覚ますと事故前後の記憶が曖昧におり、ホテルで見つけたリズへ話しかけるが、リズはマーティンの事を知らないと言う。しかも隣にはマーティン・ハリスを名乗る別の男が・・・

アンノウンの見どころ

自分を証明できないもどかしさ

事故の後遺症で記憶が曖昧になっており、妻を頼りにホテルに向かうが『知らない。』と冷たく言われ、途方に暮れるマーティン。その後も、断片的な記憶を頼りに自分のことを知る人を頼るが行く先々でもう一人のマーティンがおり自分の記憶や思い出と同じことを口にする。

過去の思い出を話しても、教授と学会の話をしても、全てがもう一人のマーティンと名乗る男と一致。

しかも相手は妻と一緒に移った写真まで持っており、徐々に自分が本当に誰なのか分からなくなっていくシーンは、見ている僕もどっちを信じていいか分からなくなりました。

あとがき

いかがでしたでしょうか。以上が今回ご紹介するリーアム・ニーソン出演おすすめ映画！でした。まだまだ、皆さんにも是非、ご紹介したい映画はたくさんあるのでもっともっと発信していこうと思います。

リーアム・ニーソンは優しい顔がとても良いですよね。しかもその優しそうな雰囲気とは打って変わって激しいアクションもこなしてしまうというギャップにとても引き込まれます。

気になった方は是非、見てみて下さい。

それでは、ご愛読ありがとうございました(^^♪