みなさん、ご存じの方も多いかと思いますが今回も『リーアム・ニーソン』出演の映画をご紹介していきます。
今回は、前回ご紹介した『96時間』シリーズの続編2作になります。続編という事で内容もかなり迫力満点になっていますので是非、ご期待ください。それではご紹介していきます。
リーアム・ニーソンのプロフィール
引用元:20世紀フォックス
名前を聞いてパッとしなかった方も下の予告を見たら『あぁ~!』となったのではないでしょうか?彼が今回もメインの【リーアム・ニーソン】です。
2度目の紹介でもう顔も覚えていただけたと思うので、さっそく映画の紹介に行きます♪
オススメ①:96時間/リベンジ
96時間/リベンジのあらすじ
あの最強の父親が帰ってきた!96時間/リベンジは前作(96時間)から4年後の話。元CIA工作員のブライアン(リーアム・ニーソン)は離婚しており、元妻のレノーア、一人娘のキムは現在も再婚相手と共に暮らしていた。
ブライアンが仕事で訪れるイスタンブールにレノーアとキムを誘う。イスタンブールで二人と合流したブライアンは楽しい時間を過ごすのだが、復讐(リベンジ)を企むマフィアのムラドにブライアンとレノーアが誘拐されてしまう。
キムは追ってから逃げきれており、ブライアンは隠していた携帯でキムの状況を確認すると、ここからブライアンの反撃が始まる。
96時間/リベンジの見どころ
引用元:96時間リベンジ オフィシャルサイト
ブライアンが強い
リーアム・ニーソンのアクションも見どころ。優しい顔をしているのに戦闘になるとメチャクチャ強いです。ぱっと見、かなり優しそうな中年男性の雰囲気なんですが、いざ戦闘モードにはいると容赦なく敵を倒していきます。そのギャップがすごい。
しかも、今作は市街地でのカーチェイスもかなりの迫力があり、もうメチャクチャやってます。
映画ならではの主人公最強設定なのでブライアンがいくら危険にさらされてもどうにかして切り抜けられる。という安心感はあります。
使えるものは何でも使う
ブライアンが車で拉致される時、目隠しされた状態で運ばれるんですが目的地までの道順を覚えている把握能力が凄い!さらに、ブライアンがキムに捕まっている場所を探すように指示するのだがその方法にも驚かされます。
地図・コンパス・手榴弾!元CIAの時に得た様々なスキルや知識を駆使しながら、いくつもの危機を切り抜ける。
それにいつ自分の身に危険が迫っても良いようにと、様々なシチュエーションを想定しるので体にも色々隠し持っていたりもします。
ただ、これだけ強いのに娘にかなり弱いというパパのギャップもすごいです。
オススメ②:96時間/レクイエム
96時間/レクイエムのあらすじ
最強の父親 最後の戦い!ブライアンは以前(96時間/リベンジ)よりもレノーア、キムからの信頼を得ていた。レノーアはまだ現在の夫(スチュアート)と離婚はしていないが、愛はほとんど冷めている状態だった。
レノーアから夫婦関係の事で相談を受けていたブライアンはある日、レノーアと一緒に朝食を取ることになった。しかし、朝食の買い物から戻ってきたブライアンが部屋で見たものはレノーアの死体。
そこにタイミングよく来た警察に殺人容疑をかけられてしまう。逃亡しながらも真犯人を探すブライアンはレノーアの現夫スチュアートに辿り着く。そしてキムにも危険が迫るなかブライアンはキムを守ることができるのか。
96時間/レクイエムの見どころ
連携プレイ
ブライアンには元同僚の仲間がおり、今回はサム、ケイシー、バーニーの3名の力を借りて危機を乗り越えていきます。
3人は得意分野があり、爆破・通信・狙撃においてそれぞれがプロ中のプロ。
これまでの96時間シリーズではほどんど、ブライアン1人の力で解決しましたが元同僚との連携プレイで新たなブライアンの戦い方も見られます。
96時間シリーズ集大成
今回はシリーズ3作目で最後の作品ということもあってアクションシーンも迫力満点です。
まさかレノーアの死から始まるという展開にいきなり驚かされましたが、ここから元妻殺しの容疑者になったブライアンと現役のFBI・CIAとの戦いはまさに大迫力。
特にカーアクションにも力が入っており、飛行機場のシーンでは手に汗握ってドキドキしぱなしでた。
そして、これまで培ってきたスキルでプロの警官たちの追跡をかわすのは見ててカッコいいです。ド派手なアクションも良いですが、ステルス的な要素もありとても面白い。
しかし、こんな窮地になっても一番に心配するのはやはり、娘のキムのこと!もう、ブライアンはお父さんの鏡ですね。
あとがき
以上が今回ご紹介するリーアム・ニーソン出演映画②!でした。家族の為にここまで出来る父親って凄いですよね!何といっても『リーアム・ニーソン』の優しい表情なのにアクションもこなし強いっていうギャップに吸い込まれてしまいます。
リーアム・ニーソン以外にもご紹介したい人、作品はまだまだありますので発信していこうと思います。
それでは、ありがとうございました♪
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