子犬を初めて飼う時に揃えるものリスト

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この記事は、お家で子犬を飼われている方、これから飼おうと思われている方向けの内容になっています。

僕のお家にも子犬がやってきたんですが初めて自分たちで育てるので何を準備してよいのか分からなかったので、僕の実体験を交えながら準備しておけばよかったもの・買っておいてよかったものをご紹介していきます。

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愛犬の紹介

愛犬の紹介

・犬種:トイプードル
・年齢:引き取った時、生後1ヶ月
・性別:男の子
・体重:約0.8㎏

我が家に来た時は小っちゃくて本当に人形みたいでした。まだ知らない家で慣れなくて怖がっていたのを覚えています(^-^)

子犬を飼う前に揃えておくもの

移動

🐕キャリー🐕

ほとんどの人が最初の引渡しの時に使用します。主に車や乗り物での移動の時に中に入ってもらうので日常生活ではあまり使用しませんが、ケガをした時や病院に行くときに使用することがあります。

子犬はいつケガをするか分かりませんし、引渡しの時は違う環境とあなたにも慣れていないので逃げ出すことがあるかもしれません。なのでキャリーに入れておくことをおすすめします。

お家(ゲージ)

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🐕ゲージ(サークル)🐕

犬が寝たり、ご飯食べたりする為のお家です。このゲージの中にトイレ・ベッド・ご飯等を準備してあげて快適に過ごせるようにしてあげます。

子犬の頃は基本ゲージの中で過ごさせますが、大きくなった今でもお留守番する時と寝る時はゲージで過ごしています。

ゲージは値段やサイズもピンキリです。飼う犬種にもよりますが成犬になって大きくなった時の犬のサイズを考慮して余裕をもたせたサイズを購入してあげる事をおすすめします。テンションが上がった時などゲージの中で飛び跳ねる事があるのでゲージが小さいと頭をぶつけたりするので注意してください。

僕が購入したのはこちら↓↓

🐕給水器🐕


ゲージに取り付けて常時水が飲めるようにしておくものです。ゲージに取り付ける際は犬が届く高さに調整して設置してあげてください。また、水は毎日入れ替えてきれいしておきましょう。

僕の家では給水器とは別にお皿に水をいれて、それも常備しています。

🐕ベッド🐕

犬が寝る時や横になる為に設置してあげましょう。うちではゲージの中に設置してあげたら固い床が嫌だったみたいで、すぐにベッドの上で横になるようになりました。

ベッドで注意しておきたいのは、成長にするにつれベッドサイズが小さくなってくるので余裕があれば少し大きめのベッドを用意してあげるといいかと思います。また、うちの愛犬はベッドの弾力も気にするみたいで、ベッドに毛布を敷いてあげてクッション性を上げてました(^-^;

なので犬が横になった時に固いベッドよりもフワフワの方が良いみたいです。人と一緒ですね。

トイレ

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🐕トイレ🐕

おそらく皆さんが最初に取り掛かるであろうトイレトレーニング。まずはトイレの場所を覚えてもらわないといけないので必需品になります。

トイレもベッドと同じように、犬が中に入っても余裕のあるサイズを購入しましょう。トイレが小さかったら体がはみでてトイレの外のに用を足してしまうのでご注意です。

うちの愛犬はたまに、頭の方はトイレに入っているのにおしりはトイレの外に出たまま用を足してしまいます・・・(^-^;

僕が購入したのはこちら↓↓


🐕ペットシーツ🐕

ペットシーツはシーツ型トイレで、トイレの中に敷いて使用します。ご家庭によってはトイレ以外にもお家の中にシーツのみ敷いておくご家庭もあるかともいますが、犬がちゃんとトイレだと認識できていれば問題無いかと思います。

トイレを覚えてもらうためのポイント

我が家で実践している事は、オシッコやウンチをしたシートは1枚全部を捨てずに汚れている部分をハサミで切って捨てる様にしています。汚れていない部分は残しておくことで自分の臭いが残るため、次回からもシートの上でトイレをすることが増えました。切り取った部分には新しいシートをしたから敷いてあげると問題ありません。

僕が購入したのはこちら↓↓


🐕トイレのポリ袋🐕

これはペットを飼う上では必需品になります。用途としては主にウンチを入れてる袋で普通のビニール袋に入れておくよりも全然臭いが漏れません。

我が家ではお家の中でウンチをした時にポリ袋に入れ、袋がいっぱいになったらごみ箱に捨てるんですがその間は袋を開けない限りほぼ臭いがるすることは無いです。

後は外の散歩中にウンチをした時に入れますが、縛っておくと臭うことはありません。袋が小さいので縛るのが面倒な方は、『袋留めクリップ』を使用するととても楽です。


🐕トイレ用ごみ箱🐕

名前の通りなんですが、オシッコをしたシーツとウンチが溜まったプリ袋を捨てる為のごみ箱です。

ウンチはポリ袋に入れるのであまり臭いませんが、シーツの方は毎回袋に入れるのは面倒なのと袋が勿体ないので、そのまま捨てる家庭がほとんどだと思います。シーツはオシッコが付いているのでそのまま捨てていくと臭いもきつくなっていく為、専用のごみ箱を用意しておくことをおすすめします。

特にワンタッチのごみ箱だと捨てる時に楽です。

🐕消臭スプレー🐕

オシッコやウンチした後はどしても臭ってしまうものです。特にお家の中だとすぐに臭いが充満してしまいます。そういう時の臭い消しの目的で使用するものです。

我が家で注意している事は、トイレシーツには掛けないようにしています。うちの愛犬の場合、トイレをする前にシーツの臭いを確認してからトイレをするので(大・小どちらも)トイレシーツに消臭スプレーをした時、トイレの外に出してしまうことが多かったです。

それからは、トイレには消臭スプレーを掛けずこまめに交換してあげる様にしています。

もしあなたのワンちゃんがトイレにスプレーをしても気にならない様でしたら、スプレーをしてもいいと思います。ワンちゃんの反応を確認しながら試してみてください。

🐕除菌スプレー🐕

消臭スプレーとは別で除菌スプレーは、犬がトイレ以外の所でオシッコやウンチをしてしまった時に使用しています。

最初から上手くトイレが出来る犬はいないので、いつかは失敗する時が来ます。特に『嬉ション(嬉しくてテンションが上がった時にオシッコをしてしまう事)』は無意識なのか興奮しているので犬本人も気付いていません。

布類だったら洗濯できますが、フローリングや床に間違ってしまうこともあるのでそういう時に除菌スプレーを使用します。

🐕汚れてもいいタオル🐕

犬専用に汚れてもいいタオルを準備しておくと便利です。

我が家ではトイレ以外の所でオシッコやウンチをした時用に準備しており『除菌スプレー+タオル』をセットで常備しています。

タオルも洗濯するので2~3枚用意しておくと使いまわしが出来ます。


🐕ウェットティッシュ🐕

犬にとっても人にとってもウェットティッシュはあったら助かります。

我が家では犬がオシッコやウンチをした後に体を拭いてあげる時に使用しており。普通のティッシュやハンカチで拭いてあげてもいいんですが、気付かない内に用を足している時があるので乾いて毛が固まってしまうことがあります。

そういう時にウェットティッシュで拭いてあげると汚れも落ちやすいです。お口の周りにご飯が付いている時もあるので、ウェットティッシュで清潔を保ってあげましょう。

ご飯

ペットのご飯

🐕ご飯のお皿🐕

ご飯を入れるための容器ですが、ペットショップで購入されも良いですしお家で使わないお皿を使用しても大丈夫です。

注意するところは、子犬だとお皿が深かったら底の方まで届かないので浅いお皿の方がいいです。また、間違ってこぼしてしまう事もあるので少し重い方が足が当たってもこぼれにくいです。

🐕計量器(はかり)🐕

ご飯の量を計るために使用します。ドッグフードは『〇〇g/1回』と記載されているので計測してからご飯をあげましょう。特に子犬の時は成長期なのであなたの愛犬がどの程度食べれるのかを把握しておくことは大事です。


🐕ドッグフード🐕

ドッグフードはいろんな種類がありますが、あなたの犬種や年齢に応じたドッグフードを選びましょう。

子犬の方は幼犬用、成犬の方は成犬用で種類が分かれていますので引き取る際に今まで食べていた物を確認しておくことをおすすめします。まずは今までと同じ食事を与えて、徐々に年齢に沿ったフードに変えていきます。

うちの愛犬はドッグフードに慣れてくると、徐々に食べなくなってきたので『粉ミルク』をかけてあげたら、よく食べるようになりました。食べ物に関しては個人での好き嫌いもあるのでどのタイプが好きなのかを確認していくしかありません。

おもちゃ

ペットのおもちゃ


🐕おもちゃ🐕

おもちゃも様々な種類がありすが、特にうちの愛犬が気に入っているのは引っ張り合いっこできる紐やロープタイプがお気に入りです。それと、棒状で弾力があり噛み応えがある物も気に入っています。

僕のおすすめはおもちゃの中にエサを入れれるタイプがあり、ご飯を食べると当時に頭のトレーニングも出来るのでおすすめです(^-^)

壊れやすい物や小さい部品をしようしているおもちゃは壊れた時に誤飲する可能性があるので十分ご注意してください。

揃えるものまとめ

準備しておく物

・キャリー
・ゲージ
・給水器
・ベッド
・トイレ
・ペットシーツ
・トイレのポリ袋
・トイレ用ごみ箱
・ウェットティッシュ
・消臭スプレー
・除菌スプレー
・汚れてもいいタオル
・ご飯のお皿
・計量機
・ご飯
・おもちゃ

最後まで一緒に暮らす覚悟

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犬に限らず、生き物を飼うということはこれまでの生活スタイルがペット中心に変わっていきます。人みたいに言葉での意思疎通は難しいですし、特に外出が制限されます。日帰りならまだ大丈夫ですが、宿泊となるとペットホテルに預けるか知人に面倒を頼むようになってきます。

そして、飼ってみたら思ったのと違うという事も十分にあります。思ってたより性格がやんちゃだったり、良く噛みついてきたりとそのあたりは想定できることですので最後まで一緒に暮らす覚悟ができてからお家に迎えてあげてください。

ご家族やお子さんがおられる方は皆さんと良く話し合って、家族全員で迎えてあげるとワンちゃんも喜んでくれます(^^♪

今回は我が家での体験をもとにこれだけはあった方がいいという物を紹介しました。あなたのお家に慣れ始めてから揃えるものも別記事で作成していきます。

人と同様に住みやすい環境を作ってあげる事は大切です。そして人と犬が少しでも一緒に生活できるように清潔を保ちましょう(^-^)

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