【初心者必見】わんちゃんも喜ぶ!自宅でできる簡単トリミングの仕方

雑記


犬を飼っている人にとってトリミングは必ず直面する事ですが、トリミングサロンに通うのが面倒だと感じたことはありませんか?

僕はそうでした。
犬のトリミングは、犬の健康や美容にとってとても重要なことなので定期的にしてあげる必要があります。しかも、犬のトリミング用品を自宅に揃えて、自分でトリミングを楽しむことができれば、
愛犬とのコミュニケーションも深まりますし、お財布にも優しくなります。

では、どうやって犬のトリミングをするのか?
この記事では我が家で実践している犬のトリミングの仕方や使っている道具を実際の経験を踏まえながらご紹介しますので、トリミングを自分でやろうか悩んでいる方、これから始めようと思っている方の参考になると思います。

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愛犬、くうの紹介

くうの自己紹介

・犬種:トイプードル
・性別:男の子
・誕生日:2020.3月
・Instagramhttps://www.instagram.com/toipu_doruno_kuu/
・Twitterhttps://twitter.com/kuu_hitorigoto
・YouTubehttps://www.youtube.com/channel/UCg74l4Yv7MEK2sShuRWsqLQ

まずは、家の末っ子『くう』のご紹介から。
生後間もなくから引き取り、2020年から一緒に暮らしています。家に来たばかりの頃はまだ慣れておらずソワソワしてましたが今では、yogiboの一番高い場所を占領してくつろいでます(^^♪

我が家で実践してるシャンプーやトリミングの方法はYouTubeで動画にもしているので参考にしてみて下さい🐶

トリミングとグルーミングの違い

一言でトリミングといっても詳しくは『トリミング』と『グルーミング』の2つがあります。
今後、自宅で始める人も、お店でプロに依頼する方も用語は覚えておいた方がいいかと思うのでご説明しておきます。

トリミング

トリミングとは??

・「プラッキング(死毛抜き)」
・「クリッピング(バリカンなどによる毛刈り)」
・「カッティング(ハサミなどによるコートカット)」
を含んだ、被毛を整えてあげることを言います。

グルーミング

グルーミングとは??

シャンプーやブラッシング
爪切り
足裏や足まわりの毛のカット
肛門腺絞り
耳そうじ
などのお手入れ全般のことを言います。

正直、僕も全然知らなかったので今でもまとめてトリミングと言っています(^-^;
お店で頼む方はこう言った用語で説明されるかもしれないので覚えておいて損はないと思います。

※注意

自宅で初めてトリミングををしたいと考えている方もいきなり全身のカットはせずに一部の部位からする事をおすすめします。なぜなら、犬種によってカット方法が異なり、カット中は犬が動くのでおとなしくさせて安全に行うのは難しいからです。

また、毛を短くカットしすぎると太陽光の刺激で皮膚に良くない影響がでる危険性があるので、もし自宅で愛犬のお手入れを行う場合はシャンプーやブロー、足周りのカット、爪切り、肛門腺しぼりくらいにしておき、体のカットや耳そうじは無理をせずお店でプロに任せた方が良いと思います。

トリミングの効果とは?

犬のトリミングは、犬の見た目をきれいにするだけでなく、健康や快適さにも影響します。 犬のトリミングをするメリットはたくさんありますが、ここでは主なものを3つ紹介します。

1.皮膚や毛のトラブルを防ぐ

犬の毛は汚れやほこり、ダニなどを引き寄せます。これらが皮膚に付着すると、かゆみや炎症、皮膚病などを引き起こす可能性があります。また、毛が絡まったり、もつれたりすると、毛玉ができてしまいます。毛玉は犬にとって不快であり、皮膚に刺さったり、血行を妨げたりすることもあります。
犬のトリミングを定期的に行うことで、皮膚や毛の清潔さを保ち、トラブルを防ぐことができます。

2.気温や季節に合わせて調節できる

犬の毛は気温や季節によって変化します。夏は暑くて汗をかくので、毛が長いと不快ですし、冬は寒くて凍えるので、毛が短いと寒さに弱くなります。また、毛質や種類によっても適切な長さやスタイルが異なります。例えば、シーズーは毛が細くて密集しているので、カットしないと暑苦しくなりますし、 柴犬は毛が太くて二重構造になっているので、カットしすぎると保温性が失われます。犬のトリミングをすることで、気温や季節に合わせて毛の長さやスタイルを調節できます。

3.愛情や信頼関係を深める

犬のトリミングは、飼い主と犬のコミュニケーションの一つです。飼い主が犬に触れたり、声かけしたりすることで、犬は飼い主に愛情や信頼を感じます。また 、飼い主も犬の様子や気持ちを観察したり、理解したりすることができます。犬のトリミングを楽しんだり、笑顔になったりすることで、飼い主と犬の絆が深まります。 犬のトリミングは犬にとっても飼い主にとってもメリットが多いですし、楽しい時間になると思います。ぜひ参考にしてみてください。 

トリミングの頻度はどのくらい?

犬のトリミングの頻度は、犬の種類や毛質、季節によって異なります。
一般的であれば約2ヶ月に1回がと言われていますが、犬種、毛の長さ、皮膚病の有無によって頻度は変わってくるので初心者の方はトリマーや獣医師に相談してから決めても良いと思います。

長毛のトリミングは小まめに

・ポメラニアン
・ヨークシャー・テリア
・プードル
・シー・ズー
・マルチーズ

等々、いわゆる長毛の犬は、毛玉やもつれを防ぐのと、毛が長い分汚れが付き易いので小まめに、1ヶ月〜1ヶ月半に1回の頻度でトリミングをすることをおすすめします。

短毛のトリミングはやり過ぎに注意

・パグ
・フレンチ・ブルドッグ
・ミニチュア・ピンシャー など

短毛種や直毛種の犬は、月に1回以下で十分と言われており頻繁なカットは必要ありません。
洗浄によって皮膚が傷んでしまうことがあるので、トリミングの期間は長く2ヶ月半〜3ヶ月ほどでも良いと言われてます。

季節によって調整してあげよう

また、夏場は暑さや湿気によって皮膚トラブルが起こりやすいので、いつもより毛を短くしてあげると良いと思います。
冬場は寒さから守るために、毛を長く残してあげると良いでしょう。

家のくうは、1ヶ月に2回することもあるんですが、これって2週間に1回の頻度なんで結構しんどいんですよね。
実際、疲れて先延ばしにしたりする事もあるので1ヶ月〜1ヶ月半に1回程度 の時もあります。なので月に1回は頑張ろうぐらいの気持ちでいる方が継続もしやすいと思います。

それだけ、トリミングは人も犬も体力を使うので気長に計画的に楽しんですることをおすすめします。

自宅トリミングに必要な道具

くうはトイプードルなんですがトイプーは人気の高い犬種で、トリミングではさまざまなカットスタイルを楽しむことができます。だけど、トリミングサロンに行くと、料金や時間がかかってしまうのでお財布的にも少し厳しいな。と思う所もありました。

じゃあ自宅でトリミングしようと思っても何を買えばいいのか?道具の値段は?と分からない事だらけだったのでこれから始めようと思っている方の為に僕の経験も踏まえて道具をご紹介します。

コーム

コームは、犬の毛のもつれや毛玉をほぐすのに使います。
一般的なコームの使い方としては、間隔が小さいものと大きいものがあります。目が小さいものは、細くて長い毛に向いており、目が大きいものは、太くて短い毛に向いてたりします。
コームを使うときは、犬の毛の流れに沿ってやさしくすくうように使い、力を入れすぎると犬に痛みを与えたり、毛を抜いたりしてしまうので注意してください。
また、耳や目や口などのデリケートな部分は避ける様にしています。

くうが使っているのはこれです

くうが使ってるのはコレ

ブラシ(スリッカーブラシ、ピンブラシ、獣毛ブラシなど)

ブラシと言ってもたくさんあるので、種類と使い方を事前に調べておくことおすすめします。
一般的なブラシの種類と使い方をまとめてみました。

– ピンブラシ –
金属製の針状の毛がついたブラシで毛先が丸くなっているものが多く、長毛種や中毛種の犬に向いています。毛量が多くてもふもふした犬には、ピンブラシで毛をほぐしてあげると良いでしょう。
– スリッカーブラシ –
金属製の細かい針が密集してついたブラシです。毛玉や絡まりを取り除く力が強いですが、肌に刺さることがあるので注意してください。長毛種や中毛種の犬に向いています。
– 獣毛ブラシ –
豚毛や猪毛、馬毛などの獣の毛でできたブラシで、被毛につやを与えたりするために使います。静電気が生じにくいので、ほこりなどを取り除くときに使ったりします。
– ラバーブラシ –
ゴムのように柔らかいラバー製のブラシで、主に抜け毛の処理に使用します。
力を入れると抜けていない被毛も巻き込んでしまうので、優しくブラッシングしてあげてください。短毛種におすすめです。

僕が使用しているのは大・小の2つです。
大きい方は広い面の背中などに使用し、小さい方は細かい顔周り足先などに使用しています。

くうが使ってるのはコレ

犬用ハサミ

トリミングシザーとは、犬の毛をカットするためのハサミです。人間用のハサミでは犬の毛をうまく切れないので、ペット用の専用シザーを使いましょう。
トリミングシザーも、種類が豊富なのでまとめてみました。

ストレートシザー:まっすぐな刃で、毛先や長さを整えるときに使います。
カーブシザー:曲がった刃で、丸みやカーブをつけるときに使います。
スイニングシザー(スキバサミ):刃に歯があるシザーで、毛量を調節するときに使います。
トリミングシザーは刃先が鋭利なので、犬に向けない様に注意してください。また、犬が動くときはすぐにハサミを離すようにしましょう。

くうが使ってるのはコレ

犬用バリカン

バリカンとは、犬の毛を剃るための電動機器です。足の裏やお腹など、細かい部分や短くしたい部分に使います。
バリカンは足裏や耳の周りなど細かい部分を整えるために使います。ブラシは死毛や毛玉を取り除くために使います。
また、刃を高速で動かす電動機器なのでハサミ(シザー)の様に自分で刃を閉じたりできない為、使うときは以下の点に注意してください。

犬用のバリカンを使うこと
 人間用のバリカンでは犬の毛を剃れないし、皮膚を傷つける可能性があります。
バリカンの音や振動に慣れさせること
 犬が怖がらないように、まずはスイッチを入れ音や振動を感じさせてから始めましょう。
バリカンを垂直に当てること
 バリカンを斜めに当てるとムラになったり、皮膚を傷つけたりする可能性があります。
バリカンを滑らせること
 バリカンを押し付けたり引っ張ったりすると、
 皮膚を傷つけたり引っ掛けたりする可能性があり出血する事もあります。

くうが使ってるのはコレ

爪切り

爪切りとは、犬の爪を切るための道具です。爪切りも人間用ではなくペット用を使いましょう。爪切りも以下のような種類があります。

ギロチン型:爪先から挿入して切るタイプです。小型犬向けです。
ニッパー型:爪先から挟んで切るタイプです。中型犬以上向けです。
電動爪やすり:爪先から削って整えるタイプです。音や振動に敏感な犬向けです。

爪切りも以下の点に注意しましょう。

血管(クイック)を避けて切ること。
血管(クイック)は爪内部にある赤色またはピンク色の部分で、これを切ってしまうと血が出たり痛がります。
犬が特に嫌がる部分で、くうもかなり嫌がります(^-^;

くうが使ってるのはコレ

トリミング台

トリミング台とは、犬を安全に固定して毛をカットしたりブラッシングしたりするための台です。
トリミング台には、大きく分けて二つの種類があります。
一つは、高さが調節できる電動式のもの。もう一つは、高さが固定されている手動式のものです。
それぞれにメリットとデメリットがありますので、自分の犬のサイズや性格、自分の予算やスペースに合わせて選びましょう。

ちなみに 、くうは 衣装棚の上に載せてやってます(^^♪
気になる方はトリミング動画でご確認してみて下さい。
道具を全部揃えるのは金額も高くなるので、台は自宅にある物で代用できるならそれでもいいかと思います。

⇩⇩自宅でするトリミングの方法と必要な道具のまとめ記事はこちら⇩⇩

トリミングの流れ

我が家では、シャンプーをした後にトリミングをしています。
なので前日にブラッシングを済ませておき、負担を分散させています。

一般的なトリミングのやり方は?

トリミングの流れ
  • 事前チェック:皮膚や体調の異常がないか確認する。
  • ブラッシング:毛玉や死毛を取り除く。
  • 体を濡らす:お湯をかけて体全体を濡らす。おしりから頭に向かってかけると犬が驚きにくいです。
  • シャンプー・リンス:汚れを落とす。シャンプーもおしりから頭に向かって行う。顔まわりはシャンプーを薄めてからかけるといいです。
    この時に肛門腺絞りも一緒にすると良いですよ。
  • トイレ休憩:シャンプーの間に水を飲んでしまっているので、続けてカットをする方はこの後に備えてトイレ休憩を挟むといいと思います。
    うちでは体を冷やさない様に庭に出してさっと済ませてあげてます。
  • 乾燥させる:タオルとドライヤーで体を乾かしていきます。ドライヤーは犬から30cmほど離し、乾かすときはブラシで毛をときながら乾かしてください。
  • カット:ハサミやバリカンで毛をカットする。足裏の毛から始めるとよいとも聞きますが、自分がカットしやすい場所からでもいいと思います。
    顔まわりは特に慎重に行う必要があるので、犬が急に動かない様、顎下の毛を持ち固定しながらカットするといいと思います。
    ※トリミング動画にも顔周りのカットを載せているので確認してみて下さい。
  • 仕上げ:カットできていない箇所がないか確認する。リボンなどの装飾を付ける。

以上がトリミングの流れです。
トリミングは愛犬とのコミュニケーションや愛情表現にもなりますが、とても体力を使うので
カット中や最後におやつなどのご褒美を用意しておくと良いと思います。

自宅でトリミングをする時の注意点

犬もトリミングに慣れてくると大人しくなってきますが、相手は動物です。いつ予想外の動きをするかも分かりません。特にカット中はハサミ・バリカン・爪切りなどを持っている時間が多いので常に注意をしておく必要があります。

無理にカットしない

カットは犬の動きや様子に注意しながら進めましょう。犬が怖がったり嫌がったりしたら、無理にカットせずに出来る範囲で終わらせてあげて下さい慣れてない頃は時間を空けるか、日を改めてカットしてあげるといいと思います。また、皮膚を確認して傷や湿疹があった場合はシャンプーは日を改めてあげて、ブラッシングなどで傷をえぐらない様に気をつけてください。

環境を整えてあげる

人間にも人によって好き嫌いがある様に、犬にも好ききらいがあります。なので少しでもトリミングが好きになってくれるように環境を整えてあげる事が大切です。

小まめに声をかけてあげる

シャンプーやカット中は自然に集中するので無言になりがちです。しかし、慣れてない時期の犬からしたら不安で怖いのに飼い主が、真顔で無言になっているとより不安になってしまうので小まめに声を掛けてあげて、おやつなどでリラックスさせてあげることが大切です。

カット中は気を抜かない

カット中はハサミやバリカンの刃先を犬に向けないように気をつけてください。バリカンを使う時は常にスイッチをON/OFFするようにし、特に顔周りや肉球などはデリケートな部分なので慎重にカットしましょう。

以上が、犬のトリミングを自宅でするときの注意点です。

犬をトリミングに慣れさせるコツ

数をこなしていく

人もそうですが、やらない事には始まらないので、いきなり自分でするのが怖い方は、プロにお願いするのも1つのてだと思います。木もそうでしたが、自分で子犬をいきなりシャンプーしてトリミングするのは怖すぎます(*_*;
子犬も初めてのシャンプー・カットで怖いのに、飼い主も初めてだったらお互いが不安で予期せぬケガをさせるかもしれません。なので最初の方はまず、プロに頼んで自宅の環境に慣れてきたら少しづつ自宅でする様にしても良いと思います。

小まめな声掛けで安心させる

犬もある程度、成長するとシャンプー・トリミングに対しても慣れてきますが初めて自宅でする方は、不安があると思います。その不安を犬が察知して普段しない行動をするかもしれません。なので、少しでも不安を取り除いてあげるために声をかけてあげて下さい。
少し気持ちを落ち着かせて、鼻歌を歌いながらする気持ちでしてもいいかもしれません。

無理に一度で終わらせようとしない

シャンプーとトリミングは人と犬にとって思った以上に体力を消耗します。特に子犬の時はまだ体力も無いのですぐに疲れて集中が切れたりするのでカット中、急に動きだしたりします。犬の集中が切れた時は無理にそのまま進めると余計、暴れたりしてトリミング自体も嫌いになりかねないのでそういった時は時間をおくか、『今日はここまでにしとこう!』と、気持ちを切り替えましょう。

まとめ

トリミングとグルーミングの違い

トリミングは

・「プラッキング(死毛抜き)」
・「クリッピング(バリカンなどによる毛刈り)」
・「カッティング(ハサミなどによるコートカット)」


を含んだ、被毛を整えてあげること。

グルーミングは

シャンプーやブラッシング
爪切り
足裏や足まわりの毛のカット
肛門腺絞り
耳そうじ


のこと。

トリミングの頻度は?

長毛のトリミングは小まめに

・ポメラニアン
・ヨークシャー・テリア
・プードル
・シー・ズー
・マルチーズ


等々、いわゆる長毛の犬は、1ヶ月〜1ヶ月半に1回の頻度がおすすめ。

短毛のトリミングはやり過ぎに注意

・パグ
・フレンチ・ブルドッグ
・ミニチュア・ピンシャー など


短毛種や直毛種の犬は、月に1回以下で十分と言われており頻繁なカットは必要ありません。

自宅トリミングに必要な道具

コーム:細かい部分や絡まった部分を梳かすための道具
・ブラシ:種類は約3種類(スリッカーブラシ、ピンブラシ、獣毛ブラシなど)
・犬用ハサミ:種類は約3種類(ストレートシザー・カーブシザー・スイニングシザー(スキバサミ))
・犬用バリカン:足の裏やお腹など、細かい部分や短くしたい部分に使います。
・爪切り:種類は約3種類(ギロチン型・ニッパー型・電動爪やすり)血管(クイック)を避けて切ること。
トリミング台


トリミングの流れ

トリミングの流れ
  • 事前チェック:皮膚や体調の異常がないか確認する。
  • ブラッシング:毛玉や死毛を取り除く。
  • 体を濡らす:お湯をかけて体全体を濡らす。おしりから頭に向かってかけると犬が驚きにくいです。
  • シャンプー・リンス:汚れを落とす。シャンプーもおしりから頭に向かって行う。顔まわりはシャンプーを薄めてからかけるといいです。
    この時に肛門腺絞りも一緒にすると良いですよ。
  • トイレ休憩:シャンプーの間に水を飲んでしまっているので、続けてカットをする方はこの後に備えてトイレ休憩を挟むといいと思います。
    うちでは体を冷やさない様に庭に出してさっと済ませてあげてます。
  • 乾燥させる:タオルとドライヤーで体を乾かしていきます。ドライヤーは犬から30cmほど離し、乾かすときはブラシで毛をときながら乾かしてください。
  • カット:ハサミやバリカンで毛をカットする。足裏の毛から始めるとよいとも聞きますが、自分がカットしやすい場所からでもいいと思います。
    顔まわりは特に慎重に行う必要があるので、犬が急に動かない様、顎下の毛を持ち固定しながらカットするといいと思います。
    ※トリミング動画にも顔周りのカットを載せているので確認してみて下さい。
  • 仕上げ:カットできていない箇所がないか確認する。リボンなどの装飾を付ける。

自宅でトリミングをする時の注意点

・無理にカットしない
・環境を整えてあげる
・小まめに声をかけてあげる
・カット中は気を抜かない

今回は自宅で出来るトリミング内容をまとめました。
自宅でトリミングをすることで、愛犬との絆も深まるかもしれませんね。 しかし、自信がない時や難しい場合は、無理せずにプロのトリマーさんにお任せするのも良いと思います。

それではご愛読ありがとうございました(^^♪

⇩⇩自宅でするトリミングの方法と必要な道具のまとめ記事はこちら⇩⇩

⇩⇩自宅でするシャンプーの方法と必要な道具のまとめ記事はこちら⇩⇩

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