ついに発表されたPS5ですが本体の性能も一段とグレードアップされているのでどれ程のものか気になりますが、それ以上に気になるのがどのゲームソフトが発売されるのか。と言うところですよね。
今回は既に数あるゲームタイトルの発売情報が出ていますが、その中でも僕のオススメのソフトを3本選んだのでご紹介してきます。
その前にまずは、PS5の概要をご紹介していきます。
PS5概要
PS4 | PS5 | |
CPU | AMD Jaguar 8コア 1.6GHz | X86-64-AMD Ryzen”Zen 2″ 8コア/16スレッド 3.5GHz |
GPU | 1.84 TFLOPS AMD Radeon 800MHz | 10.3TFLOPS AⅯⅮ Radeon カスタムRDNA 2 2.23GHz レイトレーシング |
メインメモリ | GDDR5 8GB | GDDR6 16GB |
ストレージ | HDD 1TB/500GB SATA3 シーケンシャル速度:約50~100MB/s | カスタムSSD 825GB シーケンシャル速度:5.58B/s(Raw) |
拡張ストレージ | 内臓HDD | NVMe SSDスロット |
光学ドライブ | Blu-ray | Ultra HD Blu-ray |
ロード時間 | 20秒/1GB | 0.27秒/2GB |
この比較表を見る限りロード時間は驚くほど短いです。体感時間はほとんど無いのではと思います。
ただ、気になるのはストレージのSSD 825GBという所。実際に確認してみないと分かりませんが、PS5になるとゲームソフト1本の容量も増えていると思うので825GBでどれ位保存できる。最低でも標準で1TB以上は欲しかった。
おすすめソフト
Marvel’s Spider-Man: Miles Morales
前作の『Marvel’s Spider-Man』の続編にあたる今作は、主人公はピーター・パーカーではなく、『マイルズ・モラレス(Miles Morales)』という少年になる。
マイルズは前作でも登場しており、ヴィランの襲撃により警察官の父親を亡くし傷心している所にピーターと出会う。
マイルズも正義感が強くスパイダーマンに憧れているがスパイダーマンの招待はまだ気づいていない。
しかし、そんな彼もスパイダーマンと同じ超人パワーを得てピーターの元でスパイダーマンとしての指導を受けていた。
本作は、『Standard Edition(通常版)』の他に『Ultimate Edition』も発売される。Ultimate Editionには前作をPS5用にリマスターした『Marvel’s Spider-Man: Remastered』が付属されリマスター版には前作のDLC『摩天楼は眠らない』も収録されているそうです。
God・of・War:Ragnarok(ゴッド・オヴ・ウォー・ラグナロク)
遂に、ゴッド・オヴ・ウォーの続編が登場します。ソニー・インタラクディブエンタテイメントは『ゴッド・オブ・ウォー』の新作を2021年に発売すると発表しました。
まだ全容はハッキリとしていませんが、ムービーの最後に『Ragnarok Is coming』とある。
ゴッド・オブ・ウォーは前作からPS4で発売され物語はギリシャ神話から北欧神話へと舞台を移しており、ゲームシステムも一新されています。
前作からは主人公『クレイトス』とその息子『アトレウス』の2人の旅を描いており作中での予言やストーリーの流れからして『ラグナロク』を示唆していましたが、まだ多くの謎を残したまま終えている。
通常のラグナロクとは、『終末の日』を意味しているがそれを『ゴッド・オブ・ウォー』ではどのように描かれるのかが楽しみです。
Horizon Forbidden West(仮称)
前作では、人類の文明は1000年前の大厄災により崩壊し、世界は機械獣に支配されており、主人公の『アーロイ』は人類が謎と自分の生い立ちを探す旅に出ていましたが今作も引き続き『アーロイ』が主人公のようです。
発売は2021年を目指いしているようですが、まだ詳細は未定。
タイトルに『Forbidden West(禁じられた西部)』とあるように続編は西部が新たな舞台となりそうです。
しかも前作にはいなかった新たな機械獣も登場し、水中を探索するシーンもあります。野生動物も増えているみたいなのでどのようなストーリーになっているかとても楽しみです。
感想
今回ご紹介したのはほんの一部で他にもたくさんの人気タイトルが発表されていますのでプレイするのが待ち遠しいです!
それではご愛読ありがとうございました(^^♪
コメント